2012年3月15日木曜日

【Azu】15日目(03/15) ~日本に帰国~

いよいよ日本帰国の日になりました
昨日は夜遅くの韓国入りで、荷物整理等で忙しく過ごした学生も多いかと思います

最終日(15日)の今日は自由取材の日
夕方6時半に出発する飛行機に間に合うようにして
各自ソウル市内など担当の場所に出発しました

宿泊先が仁川空港近くのゲストハウスということで
ソウル市内に向かうには少し時間がかかってしまいます
最後の取材の時間確保のため
早起きして頑張っているIESAstaffの姿が多く見られました(^-^)





荷物が多い学生達必見!!
大きな荷物を持ち歩くのは大変、駅のコインロッカーに入るか心配…
そんな時は空港内到着ロビーにあるこちらの宅配所を利用するのも一つの手です☆

国内輸送は勿論、こちらでは保管も取り扱っています
荷物の大きさによって値段は変わりますが
一般的なスーツケースな9,000₩/日です
手提げ鞄なら4,000₩/日でした

預ける時はグループごとに代表者1名のパスポートを見せて
受け取り時間を知らせた上で保管を頼みます

今後の韓中プログラムでも空港近くの宿舎を利用することがあるかもしれません
荷物が多い参加者は是非こちらの荷物保管所や
郵便局でのEMS輸送を利用してみて下さい☆



~~思い思いに自由取材~~



東京(成田)に向かう飛行機がもうすぐ出発します
搭乗手続きを済ませて機内へ

離陸約1時間後、お待ちかねの機内食が登場☆
こちらは豚肉のメニューです

やっと成田に到着しました!!
夜9時過ぎということで人もまばらです…

最後に今回の参加者10名と指導教授としてご同行いただいた金範洙先生で記念撮影☆

2月15日からのソウル教育大学でのプログラム
及び3月1日からの中韓プログラム
両方のプログラムに参加していた4名

左から
高橋成美さん(学芸大4年、IESA国際交流コーディネーター)
樋口茉莉子さん(横浜国立大2年、IESAstaffリーダー)
宮智美さん(和洋女子大2年、IESAstaff研修生)
平井早紀さん(和洋女子大2年、IESAstaff研修生)

この4名は1ヶ月にも渡ってIESAのプログラムに参加しました
高橋さんは、ソウル教育大学と中韓連合プログラムの企画から運営までを総括し、
樋口さんは、プログラムの円滑jな進行や学生安全管理に精力的に励み
他のプログラム参加学生達の模範として活動してくれました♪

宮さんと平井さんは、初めてのIESAプログラム参加だったのにも関わらず、積極的な姿勢で
スタッフ活動に参加しました(^-^)





韓中プログラムのレポートはこれが最後になります
この2週間は正にあっという間に過ぎ去った2週間でした
中国は初めてという学生が多く、ましてや北京や上海ではありません

しかしこの長沙という地で
言語を始めとする多くの中国の文化に触れることができ
また現地の学生との交流を通して国際交流の楽しさを見出すことができ
日本人学生たちにとってはかけがえのない経験と出会いが多くありました

今回は初めてのIESA韓中国際連携短期留学プログラムということで
学校のシステムやスケジュール等慣れない部分もありましたが
そこはIESAスタッフたち、上手くこなしていたようですね(・v・)

この韓中プログラムは来年度の春季には正式に実行されることになります
今回のプログラムで学んだことと反省点を踏まえ、
次回のプログラムに反映し、より良いプログラムに仕上げていきたいと思います

韓中プログラムIESAstaff・研修生の皆さん
本当にこの2週間お疲れ様でした!!

日本に帰ってからも是非、韓国だけでなくて中国文化にも触れて行きましょう♪
そして、東アジアの若者が安心して勉強しながら交流する留学ネットワークを私たちの手で作り上げましょう♪